カタールの風・・・
2009年 07月 04日
リューシュブンカムラの絵画教室は開講して、今年で21年目になります。
ずうーっと続けている生徒さんもいますが、結婚や仕事の都合で止めていかれる生徒さんもいます。
そんな生徒さんの一人が、カタールから帰国して訪ねてくださいました。
当時の同じクラスの生徒さんお二人とご一緒に・・・。
おみやげは、カタールのお菓子。デーツやナッツ類を飴でかためたようなアラビック菓子。
ゴマを固めたお菓子・・・など、はじめて食しました。
カタールは・・・石油と天然ガスと砂漠の裕福な国。
ペルシャ湾沿岸に面した、日本で言うと青森か秋田県くらいの小さな面積の国。
彼女は現在、首都ドーハで、ご主人さんと一緒に日本大使館のシェフをしています。
1993年、ワールドサッカーのアジア最終予選をイラクと戦い終了間際に同点に追いつかれた・・・という
あの、「ドーハの悲劇」で有名なドーハです。
イスラム教の戒律が厳しく、アラーの神を信じ、一日に5回のお祈りは欠かさないと聞きました。
女性は、かならず「アバヤ」という、あの全身を覆う黒いドレスを着ていなければならないそうです。
目だけしか見えてないのに、誰がだれなのか、どーやって見分けるのでしょうね・・・?
女性だけのパーティーが室内で行われるときなどはそのアバヤを脱ぎますが
豪華なゴールドのなアクセサリーと胸元の大きく開いた派手なドレスで開放的になるそうです♪
行ったことのない中東の国。
思っていたよりかなりな近代都市のようでした。
現地の粉のような(日本のインスタントコーヒーのよう・・・)コーヒーを沸かし
カルダモンの薫りに癒される気分で、話が尽きませんでした。。。。
ずうーっと続けている生徒さんもいますが、結婚や仕事の都合で止めていかれる生徒さんもいます。
そんな生徒さんの一人が、カタールから帰国して訪ねてくださいました。
当時の同じクラスの生徒さんお二人とご一緒に・・・。
おみやげは、カタールのお菓子。デーツやナッツ類を飴でかためたようなアラビック菓子。
ゴマを固めたお菓子・・・など、はじめて食しました。
カタールは・・・石油と天然ガスと砂漠の裕福な国。
ペルシャ湾沿岸に面した、日本で言うと青森か秋田県くらいの小さな面積の国。
彼女は現在、首都ドーハで、ご主人さんと一緒に日本大使館のシェフをしています。
1993年、ワールドサッカーのアジア最終予選をイラクと戦い終了間際に同点に追いつかれた・・・という
あの、「ドーハの悲劇」で有名なドーハです。
イスラム教の戒律が厳しく、アラーの神を信じ、一日に5回のお祈りは欠かさないと聞きました。
女性は、かならず「アバヤ」という、あの全身を覆う黒いドレスを着ていなければならないそうです。
目だけしか見えてないのに、誰がだれなのか、どーやって見分けるのでしょうね・・・?
女性だけのパーティーが室内で行われるときなどはそのアバヤを脱ぎますが
豪華なゴールドのなアクセサリーと胸元の大きく開いた派手なドレスで開放的になるそうです♪
行ったことのない中東の国。
思っていたよりかなりな近代都市のようでした。
現地の粉のような(日本のインスタントコーヒーのよう・・・)コーヒーを沸かし
カルダモンの薫りに癒される気分で、話が尽きませんでした。。。。
by wedding-maria
| 2009-07-04 20:20
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